管理会社様より、事故物件(自殺)の消臭のご依頼がありました。 クッションフロア・畳・クロスのリフォームは終えたが、大家様に腐敗臭の残留が気になるとの指摘があり、発生源はキッチン付近との事でしたので、キッチンを中心に確認し、換気扇と判断しクリーニングとオゾン脱臭のご提案を致しました。
通常のハウスクリーニングで行うシロッコファン洗浄で油・ヤニなどの汚れを除去した後、屋外のダクト出口を塞ぎ、直接オゾンを当てる方法で施工を行いました。 後日、大家様がご希望通りの結果とコストに満足しておられたと、不動産管理会社様よりご連絡頂きました。 今回は事故時に換気扇が回っていた為に発生した案件です。 同様に腐敗臭はエアコンが作動していた場合にも付着する恐れがあり、孤独死現場など異臭が立ち込めた場合、換気が非常に困難な状況となります。 換気をせず早急な脱臭は当社のオゾン脱臭にお任せください。